第17回北海道肉牛研究会大会は、平成24年11月5日、6日の両日、森町および八雲町において開催されました。
1日目には、日本短角種研究会との共同シンポジウム、平成24年度北海道肉牛研究会総会および北海道肉牛研究会賞授与式が行われ、鹿部町の黒田明氏(道南ファーム 社長)が受賞されました。
日 時 平成24年11月5日(月)~11月6日(火)
場 所 シンポジウム:グリーンピア大沼(森町)
現地視察:佐藤牧場(八雲町)
北里大学八雲牧場(八雲町)
参加人数 100名
内 容
1日目:シンポジウム 牛肉の消費動向と販売戦略
基調講演
牛肉の消費・販売動向について
JA全農ミートフーズ株式会社 事業企画部長 倉林 康樹 氏
話題提供
はこだて和牛の取組と課題
渡島農業改良普及センター 主査 長尾 安浩 氏
はこだて大沼牛のブランド化の取組
(有)大沼肉牛ファーム 社長 小澤 嘉徳 氏
日本短角種の新しい肉質評価法 -枝肉共励会審査基準ー
帯広畜産大学 教授 口田 圭吾 氏
2日目:現地視察
八雲町 佐藤牧場(北里八雲牛生産)
八雲町 北里大学八雲牧場(北里八雲牛生産)
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