第10 回北海道肉牛研究会大会は、平成17年11月9日、10日の両日、江別市、北広島市および長沼町において開催されました。
1日目には、シンポジウム、平成17年度北海道肉牛研究会総会および北海道肉牛研究会賞授与式が行われ、早来町の内藤順介氏(北海道アンガス牛振興協議会 会長)および帯広市の清水良彦氏(北海道立畜産試験場 元場長)が受賞されました。
日 時 平成17年11月9日(水)~11月10日(木)
場 所 シンポジウム:酪農学園大学(江別市)
現地視察:宮北牧場(北広島市)
関川牧場(長沼町)
柳原農場(長沼町)
参加人数 107名
内 容
1日目:シンポジウム
北米産牛肉輸入再開にむけた動き
食肉通信社九州支局 支局長 尾立 清一郎 氏
最近の肉用子牛の疾病とその対策
酪農学園大学 教授 小岩 正照 氏
肉牛研究会10年を振り返って
北海道立畜産試験場 元場長 清水 良彦 氏
酪農学園大学における肉牛の取り組み
酪農学園大学 教授 新名 正勝
酪農学園肉牛研究会 会長 千葉 治
2日目:現地視察
北広島市 宮北牧場(アンガス一貫・黒毛繁殖経営 107頭)
長沼町 関川牧場(黒毛繁殖経営 126頭)
長沼町 柳原農場(畑作複合・黒毛繁殖経営 33頭)
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