第15回北海道肉牛研究会大会は、平成22年11月10日、11日の両日、帯広市および清水町において開催されました。
1日目には、環境リサイクル肉牛協議会との共催によるシンポジウム、平成22年度北海道肉牛研究会総会および北海道肉牛研究会賞授与式が行われ、釧路市の榛澤保彦氏(アンガス種一貫経営)および足寄町の堀昇氏(十勝肉用牛振興協議会 元会長)が受賞されました。
日 時 平成22年11月10日(水)~11月11日(木)
場 所 シンポジウム:帯広東急イン(帯広市)
現地視察:北海道バイオエタノール(株)十勝清水工場(清水町)
参加人数 160名
内 容
1日目:シンポジウム 副産物と自給飼料活用による牛肉生産を目指して
基調講演
わが国の牛肉生産における副産物・自給飼料活用の展望
今井農業技術士事務所 所長 今井 明夫 氏
地域話題提供
十勝和牛の実態と自給飼料の活用
十勝農業協同組合連合会 畜産部長 西部 博寿 氏
ワイン製造副産物を利用したあか牛生産
池田町あか牛生産振興協議会 小原 秀樹 氏
特別話題提供
畜産を守るためのバイオセキュリティ戦略の可能性
畜産コンサルタント 瀬野 豊彦 氏
2日目:現地視察
清水町 北海道バイオエタノール(株)十勝清水工場
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