第6回北海道肉牛研究会大会は、平成13年11月1日、2日の両日、新十津川町において開催されました。
1日目には、シンポジウム、平成13年度北海道肉牛研究会総会および北海道肉牛研究会賞授与式が行われ、今金町の加藤要氏(北海道和牛改良連絡会議 元会長)、早来町の鈴木昇氏(襟裳肉牛牧場 元場長)および帯広市の西部博寿氏(十勝農業協同組合連合会)が受賞されました。
日 時 平成13年11月1日(木)~11月2日(金)
場 所 シンポジウム:農村環境改善センター(新十津川町)
現地視察:玉置牧場(新十津川町)
日諸牧場(新十津川町)
参加人数 100名
内 容
1日目:シンポジウム
肉牛を取り入れた農業経営戦略
JAながぬま 組合長 駒谷 信幸 氏
水田農家との連携によるイナワラの活用
近江牧場 近江 好行 氏
新十津川町和牛改良組合
空知西部地区農業改良普及センター 早川 勝壱 氏
牛海綿状脳症(BSE)関連の情報
北海道立畜産試験場 技術普及部長 新名 正勝 氏
2日目:現地視察
新十津川町 玉置牧場(稲・肉牛複合・黒毛一貫経営 114頭)
新十津川町 日諸牧場(黒毛一貫経営 125頭)
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